初回の様子
「パワー・オブ・イノベーション」は、企業のリソースを活用してリアルな課題を解決していくチャレンジプロジェクトです。
全国から集まった仲間とチームを組んで、挑戦する熱い3日間。最新のイノベーション事例に触れながら、企業のリソースを活用して未来を切り拓く革新的な企画を考えます。
課題発見から解決までの挑戦、思いを共有できる仲間との出会い、そして、社会や企業への深い理解が得られる貴重な体験となるでしょう。
1
自らの創造力を解き放ち、未来を拓くアイディアを生み出す!
2
仲間と出会い、共に探求し、
アイディアを形にする!
3
最前線で活躍する企業人たちと、体験を通して共に学ぶ!
とても刺激的で体が踊り出しそうでした。人はなにもなしから、こんなにも広がることができるなんて本当に言葉がでないほど驚き感動しました。次回も是非是非参加したいです!
最高の三日間でした!!将来は絶対にイノベーターになります。パワーオブイノベーションのように『やる気で満ち溢れている生徒たちが意見をぶつけ合い、学び合い、個性を最大限に活かせる』そんな場所に参加できる機会を下さることがとても嬉しいです。
三日間私たちは本気で案を考え大企業の方々にプレゼンテーションをしました。大企業の方々はこれらの案を実現するために全力を尽くす、とおっしゃってくださいました。私は本気でぶつかったら本気で応えてくれる人がいるんだ!無理な事は何一つないんだ!と勇気をもらえました。『このパワーオブイノベーションのイベントが終わっても私たちの案を実現しようと本気なってくれている人たちがいる。ならば私も案を現実のものにするため本気で考えなくては!』と思いました。
極めて示唆の多い数日であった。年代や性別に関係なく、素直な率直な、問題意識や課題認識そして解決策は、貴重な示唆となり、検討に値する。(新規事業)
参加した中学・高校・高専生が,何かを吸収しようとする意欲,そして新しいことを生み出そうとする努力に驚きました。このイベントに参加したすべての人たちとの出会いは,会社にとっても,自分個人にとっても財産になると思いました。(CSR)
普段関わる事の無い学生たちと一緒に弊社の事を深く議論する事で改めて自分自身の仕事に対する取組み方を考え直す事が出来ました。また子供達に恥じないよう夢を与えられる大人になりたいと強く感じました。(マーケティング)
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授
一橋大学イノベーション研究センター 名誉教授
日本元気塾 塾長
米倉 誠一郎
略歴
一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学歴史学博士号取得。イノベーションを核とした企業の経営戦略、史的研究が専門。『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、アカデミーヒルズ「日本元気塾」塾長。著書に『松下幸之助:きみならできる、必ずできる』、『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』、『2枚目の名刺 未来を変える働き方』、『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』、『脱カリスマ時代のリーダー論』、『経営革命の構造』など多数。
株式会社ウィズグループ 代表取締役
奥田 浩美
略歴
インド国立ボンベイ大学 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業し、数多くのITプライベートショーの日本進出を支える。 2001年に株式会社ウィズグループを設立。2008年よりスタートアップと呼ばれるITベンチャーの育成支援に乗り出し、スタートアップのエコシステムビルダーとしての活動を開始。2013年には過疎地に「株式会社たからのやま」を創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。地域と海外を繋ぎ、新しい事業を生み出す活動も行っている。 委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、「医療系ベンチャー振興推進会議」委員 著書:会社を辞めないという選択(日経BP社)、人生は見切り発車でうまくいく(総合法令出版)、ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)
イオンリテール株式会社
東北カンパニー 人事総務部 教育担当部長
千葉 祐子(ちば ゆうこ)
皆さんと一緒に新しい発見を期待しています。
株式会社JM
仙台サービスセンター 主任
喜多 智明(きた ともあき)
君たちの力で未来をかえよう!
株式会社山一地所
事業推進本部 資産管理部 資産運用課 課長
歌川 勇樹(うたがわ ゆうき)
楽しみながらイノベーションを起こしましょう!
DAY1
現実社会を知る!
まず、「イノベーション」とは何か、過去の事例、
どうやって起こすのか、先生の話を聞き考えていきます。
DAY2
イノベーションの力で未来に光を!
各社のミッションに取り組みます。企業人からのインプットをヒントに最新のイノベーション事例についても触れながらチームで解決策を考えていきます。
DAY3
最終プレゼンテーション!
チームで取り組んだミッションへの提案を企業人と参加者の前で発表します。
※プログラムの内容は都合により変更になることがあります。予めご了承下さい。
※ワークやプレゼンテーションの写真は過年度のものです。